工高7期(昭和30年卒)の同期会を10月18日(水)に池袋サンシャインプリンスホテルのレストラン「古稀殿」にて10名の参加者で開きました。
今回は毎回参加して頂いている大川先生が体調を崩し不参加になってしまい皆大変残念がっていました。参加者のほとんどが中学1期生で6年間の思い出があり毎年盛り上がります。各自スピーチでは幹事から今回は現状の話しを聞かせて欲しいとの要求から、東工の近くで金属加工会社を家族経営している人、趣味が高じて都心の閑静な住宅地で特化した釣り竿専門店している人、自分の技術を生かして週2回若い人に技術指導をしている人、社会に貢献している人など現役に近い人が大変多かったのは母校の「質実剛健」の精神と技術教育のおかげです。今回も話が大変盛り上がったので時間延長をしました。
皆80歳、81歳になりましたが、これからも健康に留意し、来年の同期会にも元気で参加することを誓い、満ちたりた笑顔で解散しました。
(記 幹事 武井悟朗)