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学校長挨拶
校長 大塚勝之

変わる日駒

 

卒業生の皆様、学園の発展にいつもご協力いただき心より御礼申し上げます。学園は今年創立110周年、大学開学50周年の節目の年を迎えました。

 今週からは高校は学科コースの再編成をしました。普通科は今までと同様に特進コース・理数特進コース・総合進学コースの3コース編成ですが、工学系学科は、理数工学科・創造工学科の2学科編成としました。高校入学生は、普通科は中学からの内部進学43名を含めて268名、工学系は2学科で176名の合計444名。これに中学入学生71名を併せて、4月からスタートしています。

 さて、2020年度から大学入試選抜が大きく変わろうとしています。本校は、普通科・工学系学科ともに多くの卒業生が大学への進学を希望していますので、新たな選別方式への対応をここ数年間、検討してきました。そして、新たな時代に合わせた教育スタイルを積極的に取り入れ、今までの本校らしさを活かした教育運営をしていきたい、と考えています。

 具体的には、①国語教育を中心に据えること ②本校らしい英語教育・海外研修の実現 ③実験と論証を大切にする理数教育 ④ものづくりの感動体験を追及する ⑤これらの成果をもとにキャリア・コミュニケーション教育を充実させるを揚げて進めています。

 私たちが教育運営でこれからも大切にしたいことは同窓生の皆様とともに長い歴史の中で、本校らしい風土として、育ててきた“温かさ”、“面倒見の良さ”です。これは大切に守って教育運営に活かしていきます。そして、いつも私たちが話していることですが、在校生が学校の中に一人ひとり落ち着く場所があること、できることならば私たち自身が在校生の居場所になれれば、と思っています。

 9月16日、17日に日駒祭を開催します。学校、在校生の様子を見にきてください。お待ちしております。東工学園同窓会のますますの発展をお祈り致しますとともに今度ともご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。

会誌より(第84号/2017年秋)